朱の日記

気ままに。のんびりと。がらくたをつぶやく。

飛び出したくなる


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友人に撮ってもらった写真。

結構気に入ってる。

 

唐突にとびだしたくなる。

そんな感じ。

 

 

 

 

さて、

 

想うこと。



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まあ、こんな日もあるな。

 

不定期にくる、情緒が不安定。

そんなやつ。

 

ツイートしてみたものの、何かこのまま残すのも嫌だし。

かと言って、全てなかったわけにもできず。

とりあえず、こうしておこう。

 

吐き出させてください。

 

おそらく、どうしても強がってしまう。

誰に?

自分に。

分かってる。

自分が一番分かってる。

そうする事しか出来なかったから。

こうしないといけないと思っていたから。

 

兄妹も多くて我慢しなきゃと思ってた。

一番我慢してて、一番癇癪を起こしやすかった。

今考えるとさ、そんなことしなくても良かったのに…

でも、その時の私の精一杯の生き方。

誰に言われたわけでもないけど、そういう生き方が身についた。

だから、余計に周囲を気にする。

 

そうか、最近ちょっと、社内の雰囲気を敏感に感じてしまっているのか…

周囲を気にして、

きちんと立ち回らなければと思っているのか…

それでいて、失敗もする。

自分を攻める。

そんなのいけないと分かっててまた攻める。

 

 

頑張るなんて言葉が好きじゃない。

頑張れなんて、私が言えたものではない。

頑張るって言葉は、私にとっての鎖。

頑張らなければならないと縛り付ける鎖なんだ。

 

無理せずやっていこ〜

でも、泣きたいときには泣けるようになりたいな。

と思った。

 

 

こう、言葉にしてみたら

やっと少し泣けてきた。

ああ、ちょっとだけ楽になった。

良かったよかった。

 

たまには笑わない日があってもいいよね?

思い出。

たくさんの宝物を捕まえましょう
途中で開いたら

飛んでしまうので要注意
いっぱい捕らえて形にしてから開きましょう

 

形にするから思い出されるのです
形にするから思い出になるのです
だから私はこの瞬間を捕まえて形にする

 

たくさんの宝箱に積めましょう

整理が出来てなかったら

バラバラになってしまうので要注意

綺麗にまとめて仕舞いましょう

 

形にされた思い出が

いつかまた飛び立つ日を待ちます

いつかまた思い出となる日を待っています

 

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『海に降る雪』海崎たま

久々の投稿。

いろんな事かあったけど、なかなかここに書き込む気になれなかった。

 

今回は【本の記録】

をしてみようかと。

新しくそいう居場所にしてもいいかなと。

 

というわけで、海崎たま『海に降る雪』

仕事先の派遣の方にオススメされてお借りした。


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帯の「連続幻想掌編集」の文字

なんのことやら?と思いながら本を開いた。

 

読み終えればなるほど納得。

繋がった。と感じた。

 

五感の描写の言葉がキレイだと感じた。

分かりやすく、それでいて創造を膨らませてくれる。

そんな気がした。

これは、とても興味深い。

 

 

以前も、何か詩とかを書いたらどうかと言われたことがある。自分でも書いてみたいと思ってはいた。

しかしなかなか書くのが難しい。

というか、何かを書けばいいのかと考えてしまう。

しかしこの作品を読んで、自分が見たもの美しいと感じたものを、音を味を、五感を言葉にしてみたいと思った。

 

今後、文芸関係のイベントにも参加してみたいと思っている。

いろいろな情報を探してみよう。

詩を書いてみる

詩を書いてみようと思う。

昔、思いついた言葉を書いていたノートに。


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開いてみたら何だか恥ずかしい気持ちになった。

 

でも、そのままにしておこう。

続きから言葉をしたためていこう。

 

私の今の気持ち。

 

いつかの自分の気持ち。

新しい場所

就職先の寮に入った。

窓を開けたらそこは藪だった。

しかも獣臭かった。

 

何のスキルも持っていなくて

何にもないこの場所で働き始めます。

 

心配な事ばかり。

心配したってしょうがない。

 

面倒くさい。と思いながら

まあいっか。と力を抜いて

さてやるか。と言ってみる

 

そんな風にしていこうと思います。

 

いざ、ゆかん。
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卒業

出会った人はマスターでした。

紅茶が飲めるお店があって

好奇心で訪れた。

卒論に行き詰まって

気分転換に訪れた

話が面白い人でした。

 

出会った人は作家でした。

紅茶を飲みながら

何となく手に取りました。

続きが読みたくて

幾度となく訪れました。

車椅子に座った人でした。

 

マスターの作る紅茶が好きで

作家の本に興味を覚え

何度も通いました。

 

興味から始まった出会いは

私に大きな縁を結ぶ

今日このときの出逢いは

また私を次へ

前に進ませる。