『海に降る雪』海崎たま
久々の投稿。
いろんな事かあったけど、なかなかここに書き込む気になれなかった。
今回は【本の記録】
をしてみようかと。
新しくそいう居場所にしてもいいかなと。
というわけで、海崎たま『海に降る雪』
仕事先の派遣の方にオススメされてお借りした。
帯の「連続幻想掌編集」の文字
なんのことやら?と思いながら本を開いた。
読み終えればなるほど納得。
繋がった。と感じた。
五感の描写の言葉がキレイだと感じた。
分かりやすく、それでいて創造を膨らませてくれる。
そんな気がした。
これは、とても興味深い。
以前も、何か詩とかを書いたらどうかと言われたことがある。自分でも書いてみたいと思ってはいた。
しかしなかなか書くのが難しい。
というか、何かを書けばいいのかと考えてしまう。
しかしこの作品を読んで、自分が見たもの美しいと感じたものを、音を味を、五感を言葉にしてみたいと思った。
今後、文芸関係のイベントにも参加してみたいと思っている。
いろいろな情報を探してみよう。