朱の日記

気ままに。のんびりと。がらくたをつぶやく。

夏休み

お盆。

夏真っ盛り。

仕事も繁茂期。

稼ぎ時。

 

部屋と会社の往復。

部屋を一歩出れば、プライベートなんて無い。

ここは会社の敷地内。

そう感じるほど、常にお客様のいる環境。


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なんて、分かっててこの会社。

この業界に入ったんだけどね!

 

そろそろ、会社敷地から出たい。

コンビニにでも行きたい。

そんな感じであるけど(笑)

 

さてさて、何を思ったのか、

自分を見つめ始めたので。

 

メモみたいだけど。

書いてみよう。

 

 

 

 

小学生までは本や物語の世界が好きだった。
その後、
中学で絵の世界と出会って、
高校は民俗学と博物館と写真の世界、
大学生の時は詩の世界に出会えた。

 

小学生までは、両親の影響が強い。
本が好きな両親であったのは良かった。
本の読み過ぎで怒られたけど…


中学は担任が家庭科と美術が専門だったから。

特に美術の先生の人間らしさ、人間臭さ?が好きだった。

等身大で生きる感じが好きだった。

先生だからとかではなく、一人の人間として接してくれた。

 

高校の時は両親から学芸員という職を知り、地元の資料館に入り浸った。

そこで、博物館の世界と

そこで働いていた人の影響で民俗学と写真に出会った。

 

憧れの人だった。

今考えると、その人に片想いしてたみたいだし…

今は、なんとも思ってないけどね!!

 

写真と博物館と民俗学は大学に行った大きな理由だ。

 

自分の好きなこと興味のあることをたくさんやる中で、色んな人と出会って、色んな世界を知った。
大学の自主性を求める環境が良かった。

 

社会に出たら何に使えるのか

と言われたが、

結果的に、私の価値観、考え方を豊かにしてくれた。

 

文学部なんて…

と言われたが、だからなんだ。

言葉を、文化を蔑ろにして何になるのか?

と、語りだしたら混乱するので止めよう。

 

取り敢えず

私の心を豊かにしてくれた。

今の趣味の全てがここで揃った。

 

 

小中高校生活は今考えると辛い時間だった。

自我を押し込む期間だったと思う。
その中でも、今の自分を作るために色んな事と出会ってはいたんだな…

 

 

珈琲を飲む夜。

色んなことが思い出される。

自分という人を作った要因と見つめ直す。

 

 

剣道、武道に出会ったことも私を作ってる。

これは、先生達とよく語らうので、ここではいいかな。

また別の話だから。