朱の日記

気ままに。のんびりと。がらくたをつぶやく。

選択


f:id:akaiclematis:20181126002200j:image

 

昨日今日と

殆ど間隔を開けずに投稿している。

そのくらい、私の中で選択を悩んでいる。

 

選択を急かされているというわけではないが、

どうしても、どちらかをと考える。

 

私はどちらを選択すべきなのだろう…

 

1つの答えを求めるのは

あまりにも残酷すぎる

 

 

謎の人気


f:id:akaiclematis:20181125013726j:image

 

覆い隠された私の心

 

私の心は誰を選ぶ

 

 

 

そうだよ…

 

2人の男に告られたんだよ。

 

もう分けわからないよ。

 

そういうことを言いたいだけだったのだが、

何故か2つに分けて書いてしまった。

(長くなるからではあるが…)

 

笑うがいい、

これを読んでいらっしゃる方で

私という実物を知っている人は

おちょくるがいい。

 

もともと、

自分のまとまらない言葉を

書き留める為に始めた

 

こんなことのために使われるなんて

思わなかったが。

 

 

ともかくだ…

 

そう、

面白く言うと

 

今、私、謎の人気。

=

モテ期。

 

二股?

 

男を選べる状態?

 

 

めっちゃ面白い。

と、たまに第三者の目で見て爆笑してみる。

 

 

そして、虚しくなる。

 

本当に、

どういう事なんだ。

 

私にはわからないよぉぉぉぉぉぉ…

 

 

とりあえず

悩んでる。

 

答えはまだない。

 

年内には片付けたい仕事だな。

(なーんて、簡単なものではない)

 

まじ笑える。

 

はぁ…

 

 

何か。最近そういうことでもやもやしていた。

たったそれだけだと言われるだろう。

けどさ…

何かさ…

まとまんないんだ…

 

①同僚と付き合って。会社にバレる。

②遠距離で電話するだけ。たまに会えればいいな。

③もう結局どちらとも選ばない。

④どっちとも手を出す。

 

その他諸々、

選択肢があって面倒くさい。

そう、面倒だと思ってしまうのだ。

今、その面倒くさい状態なのだ。

私の思考が止まっている。

時の流れに身をまかせよう。

なんて。流暢なこと言ってられない。

両者に大変失礼だ。

 

でもさ、どーしたらいいんだろうね

遠距離

別府に帰ったとき、別の人たちにも会ってきた。

大学の同級生で、今は院に行っている彼ら。




f:id:akaiclematis:20181125015438j:image


 

家庭の事情で、進学を諦めた。

彼は私の憧れであり

時に、嫉妬の対象となる。

 

 

彼は、大学で学んだこの学問の世界に

私が戻ってくると信じている。

 

諦めきれない私の心を、

私以上に知っている。

 

確かにそうかもしれない。

私が大学時代にやってきたすべてを知っている。

いつから一緒にいたのだろうか。

4年の頃にはほとんど毎日顔を合わせていた。

彼の隣にいるのがとても心地が良かったのかもしれない。

 

卒業以来

彼とは殆ど毎週連絡を取り合っている。

私は仕事の事。

彼は大学院の事。

業務の事。

勉強の事。

同僚の事。

同級生の事。

 

彼の話す全てが、私の得ることが出来なかった事。

羨ましいと何度思ったか。

学ぶ楽しさは大学で教わった。

 

ただテストの為だけに生きていた

あの12年間がとても苦痛だったのだと思うほどに。

 

知識を学ぶ

思考を学ぶ

好きな事をとことん突き詰めていった

あの学舎に戻りたいと。

何度も思う。

 

彼はそれを知っていて、

私に語りかける。

知識を学ぶ機会と

思考する機会

両方を与えてくれる。

 

他愛のないことも話す。

電話もする。

電話するけれど、黙ってる時間が長かったりもする。

 

でも、その時間がとても心地がいい。

あの時間がとても好きなのだ。

 

一度だけ、彼がこちらに遊びに来てくれた事がある。

博物館にだけ、ただ連れ回してくれた。

彼の研究のためでもあるが

彼の隣にいることがとても心地が良かった。

 

いつからだろうか、

彼の隣にいたいと思うようになったのは。

 

憧れと嫉妬の混濁した感情の中で

私は何を思っているのか。

と何度も思った。

 

少し前に電話したとき、

彼から好きだと言われた。

特別な関係になるということはよく分からないが

これからもこうして話をしてくれる

それだけでいいのだと

たまに会って、博物館や史跡を巡るという

趣味を思い切り楽しめればいいのだと。

 

 

私はまだ。

答えを出していない。

 

 

まとまらない

私の心。

ポエサラに行ってきました。

ポエトリー・サラダボウル

詩という世界に興味を持つ

きっかけを頂いた別府で開催されると聞いて行ってきた。

 

ようやく生活環境が落ち着いたのでここに記す。

 


f:id:akaiclematis:20181110185938j:image

 

 

私自身初めての環境だった。

 

「こんなものもあるんだ!」
って感じてた。

 

読み聞かせとか朗読とか

親の影響もあってとても好きで

自分の知らない文化を知るきっかけとして観覧させていただいた。

 

率直な感想

楽しかった。

 

色んな人がいて、色んな表現があって

何が良いだとか悪いだとか

知識がないので分からないが

詩の朗読を知るきっかけになった。

詩の世界の奥深さを知った。

 

これからますます沢山の作家さんや作品を

しっかりと楽しみたいと

そう思った。

 

 

 

 

.

.

.

.

別府を出てから

「何か」という言葉でまとめてはならないが

「何か」があったことを知った。

 

ネットでは繋がっているが

遠方にいる為、

一、観覧者であった為、

また、すべてを知らない為、

私自身が何か口を出すことはおこがましい。

 

けど、

楽しかった

と思った今回のイベントだった為

誰かが誰かを傷つけることをしてほしくない。

 

私は皆さんの作品が素敵だと思う。

だから、これからも皆さんの素敵な作品を

好きでありたい。

 

一ファンとしての願いです。

 

 

このタイミングで投稿したことをお許しください。

がらくた④


f:id:akaiclematis:20181016232047j:image

 

この距離感が心地良い。
ずっとこのままは難しい。
でも、今はあなたの心の隣に居させて。

 

願わくば

ずっとあなたと一緒にいたい。

 

 

 

 

 

 

自分が、誰かのことを考えている

こんな感情が生まれることに

驚いている。

だから、

相手に失礼の無いよう向き合うために

自分自身ときちんと向きあっている

 

 

言葉を紡ぐって、

大切なんだな…

がらくた③

朝の会
〇〇さん
と先生から呼ばれれば
はい、元気です。
と答える。

「私は元気です」
そう言い聞かせる。

みんなが元気だから
私も元気です。

 

本当の私はどこですか?
本当に私は元気ですか?

 

周りに合わせるのが「ホントウ」で
自分の気持ちに従うのが「ウソ」なのか。

 

あなたは一体どこにいるの?

 

私は今日も、元気です

そう呟いて

代わり映えのしない

いつもの道を歩く。

 

また、今日が始まった。

告白(続き)

告白というかイベント後

 


f:id:akaiclematis:20181007003703j:image

 


告白 - 朱の日記

 


好きになった理由を聞いた

しかし、とても不快に感じた。
ひねくれた私には、彼の考えが合わなかったのだ。
だから、キッパリともう一度断ろうと思った。
面倒だけど、

 

私は私の生き方がある。

私はな何にも囚われたくはない。