朱の日記

気ままに。のんびりと。がらくたをつぶやく。

知を求める旅行・続


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久しぶりにでかけた。

1日目は大濠公園(日本庭園)や

福岡城、鴻臚館跡展示館

2日目は福岡アジア美術館や博多町家ふるさと館

などに行ってきた。

 

展示されている物を観たり

解説をじっくり読んだり

絵画を鑑賞したりと

とても良い時間を過ごした。

 

質の良い疲れだった。

楽しかった。

 

特に福岡アジア美術館はリピートしたいと思った。

 

学生時代にそういう勉強をしていたから

純粋に作品を楽しむ方法と

展示を行う側が何を伝えたいのか

という意図を感じながら楽しむ方法とを考えている。

 

おかげでとても疲れる。

さっきも言ったが

質の良い疲れだ。

癖になる

 

また、次は別の場所へ行きたいな。

 

そんな休日でした。

 

 

知を求める旅行


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学生時代は、毎日のように歴史を学び

芸術を学び、技術を学んでいた。

 

そんな生活はもう、1年も前の事。

早いものだ。

 

 

最近は本やテレビ、たまに行く博物館で

何かを学ぶ。

 

何だか物足りない。

ずいぶん前から感じていた。

 

夏頃に一度、今住んでいる地域の博物館巡りをした。

そして、今回はちょっと遠出をして、

福岡へ。

 

行きたいところは決めていた。

一つ一つを楽しもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと一つ目的がある。

久しぶりに、彼に会う。

しっかりと、自分の気持ちを伝えようと思う。

 

まだ、私の答えは伝えていない。

 

彼としっかり向き合いたい。

 

覚悟のため。 

久しぶりにこれに書いた。

 

まあ、でも楽しみだ。

 

久しぶりに、博物館巡りができる。

と、小躍りした。

 

 

 

遠足前夜小学生

布団に入るも眠れない

でも、

眠ったらすぐに朝が来る。

だから、そろそろおやすみなさい。

隣にいてほしい人


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お互いに決めたことは

相手が納得するまで手を出さない。

というか、手を出せる距離にいないので

口を出さない。

 

お互い悩んだら話をするけど

話すまでの時間はすごく長い。

 

後で聞いて

 

と告げて

しばらく時間を置く。

 

その間に整理する。

 

どうしても判らないときは

お話する。

 

 

何かさ、心地良いんだ。

好きという感情の前に

隣にいたい人だと

そう思っていた。

 

ずっと、こういう関係でありたいと

そう思っていた。

 

 

いいパートナーがほしいと思っていた。

 

でも、そうか、私の近くに

彼はずっと寄り添っててくれたんだ。

 

 

と、最近気がついた。

 

同期の彼よりも

ずっと前から

私は彼の事が好きだったんだ。

 

 

この事に気がついた私は

ちょっとだけ

成長できたのかしら?

 

 

 

案外そこに

答えがあるのだな…

選択


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昨日今日と

殆ど間隔を開けずに投稿している。

そのくらい、私の中で選択を悩んでいる。

 

選択を急かされているというわけではないが、

どうしても、どちらかをと考える。

 

私はどちらを選択すべきなのだろう…

 

1つの答えを求めるのは

あまりにも残酷すぎる

 

 

謎の人気


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覆い隠された私の心

 

私の心は誰を選ぶ

 

 

 

そうだよ…

 

2人の男に告られたんだよ。

 

もう分けわからないよ。

 

そういうことを言いたいだけだったのだが、

何故か2つに分けて書いてしまった。

(長くなるからではあるが…)

 

笑うがいい、

これを読んでいらっしゃる方で

私という実物を知っている人は

おちょくるがいい。

 

もともと、

自分のまとまらない言葉を

書き留める為に始めた

 

こんなことのために使われるなんて

思わなかったが。

 

 

ともかくだ…

 

そう、

面白く言うと

 

今、私、謎の人気。

=

モテ期。

 

二股?

 

男を選べる状態?

 

 

めっちゃ面白い。

と、たまに第三者の目で見て爆笑してみる。

 

 

そして、虚しくなる。

 

本当に、

どういう事なんだ。

 

私にはわからないよぉぉぉぉぉぉ…

 

 

とりあえず

悩んでる。

 

答えはまだない。

 

年内には片付けたい仕事だな。

(なーんて、簡単なものではない)

 

まじ笑える。

 

はぁ…

 

 

何か。最近そういうことでもやもやしていた。

たったそれだけだと言われるだろう。

けどさ…

何かさ…

まとまんないんだ…

 

①同僚と付き合って。会社にバレる。

②遠距離で電話するだけ。たまに会えればいいな。

③もう結局どちらとも選ばない。

④どっちとも手を出す。

 

その他諸々、

選択肢があって面倒くさい。

そう、面倒だと思ってしまうのだ。

今、その面倒くさい状態なのだ。

私の思考が止まっている。

時の流れに身をまかせよう。

なんて。流暢なこと言ってられない。

両者に大変失礼だ。

 

でもさ、どーしたらいいんだろうね

遠距離

別府に帰ったとき、別の人たちにも会ってきた。

大学の同級生で、今は院に行っている彼ら。




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家庭の事情で、進学を諦めた。

彼は私の憧れであり

時に、嫉妬の対象となる。

 

 

彼は、大学で学んだこの学問の世界に

私が戻ってくると信じている。

 

諦めきれない私の心を、

私以上に知っている。

 

確かにそうかもしれない。

私が大学時代にやってきたすべてを知っている。

いつから一緒にいたのだろうか。

4年の頃にはほとんど毎日顔を合わせていた。

彼の隣にいるのがとても心地が良かったのかもしれない。

 

卒業以来

彼とは殆ど毎週連絡を取り合っている。

私は仕事の事。

彼は大学院の事。

業務の事。

勉強の事。

同僚の事。

同級生の事。

 

彼の話す全てが、私の得ることが出来なかった事。

羨ましいと何度思ったか。

学ぶ楽しさは大学で教わった。

 

ただテストの為だけに生きていた

あの12年間がとても苦痛だったのだと思うほどに。

 

知識を学ぶ

思考を学ぶ

好きな事をとことん突き詰めていった

あの学舎に戻りたいと。

何度も思う。

 

彼はそれを知っていて、

私に語りかける。

知識を学ぶ機会と

思考する機会

両方を与えてくれる。

 

他愛のないことも話す。

電話もする。

電話するけれど、黙ってる時間が長かったりもする。

 

でも、その時間がとても心地がいい。

あの時間がとても好きなのだ。

 

一度だけ、彼がこちらに遊びに来てくれた事がある。

博物館にだけ、ただ連れ回してくれた。

彼の研究のためでもあるが

彼の隣にいることがとても心地が良かった。

 

いつからだろうか、

彼の隣にいたいと思うようになったのは。

 

憧れと嫉妬の混濁した感情の中で

私は何を思っているのか。

と何度も思った。

 

少し前に電話したとき、

彼から好きだと言われた。

特別な関係になるということはよく分からないが

これからもこうして話をしてくれる

それだけでいいのだと

たまに会って、博物館や史跡を巡るという

趣味を思い切り楽しめればいいのだと。

 

 

私はまだ。

答えを出していない。

 

 

まとまらない

私の心。

ポエサラに行ってきました。

ポエトリー・サラダボウル

詩という世界に興味を持つ

きっかけを頂いた別府で開催されると聞いて行ってきた。

 

ようやく生活環境が落ち着いたのでここに記す。

 


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私自身初めての環境だった。

 

「こんなものもあるんだ!」
って感じてた。

 

読み聞かせとか朗読とか

親の影響もあってとても好きで

自分の知らない文化を知るきっかけとして観覧させていただいた。

 

率直な感想

楽しかった。

 

色んな人がいて、色んな表現があって

何が良いだとか悪いだとか

知識がないので分からないが

詩の朗読を知るきっかけになった。

詩の世界の奥深さを知った。

 

これからますます沢山の作家さんや作品を

しっかりと楽しみたいと

そう思った。

 

 

 

 

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別府を出てから

「何か」という言葉でまとめてはならないが

「何か」があったことを知った。

 

ネットでは繋がっているが

遠方にいる為、

一、観覧者であった為、

また、すべてを知らない為、

私自身が何か口を出すことはおこがましい。

 

けど、

楽しかった

と思った今回のイベントだった為

誰かが誰かを傷つけることをしてほしくない。

 

私は皆さんの作品が素敵だと思う。

だから、これからも皆さんの素敵な作品を

好きでありたい。

 

一ファンとしての願いです。

 

 

このタイミングで投稿したことをお許しください。