朱の日記

気ままに。のんびりと。がらくたをつぶやく。

集団心理

部署内で、誰が嫌だとか言うのが酷くなった。

誰にだって苦手な人とかいるだろう。

私も同期がとても苦手だ。というか嫌だ。
何もできないみたいな

上から目線な態度がとても嫌だ。

 

そういう気持ちは誰にでもあるだろう。

そんなのだめだと否定するのは難しい。

 

しかし、集団で嫌悪感を出したり、

避けたりを繰り返すのがとても気持ち悪い。
女性が多い分、そういう心理?
が生まれやすいのだろうか。
最近、とても居心地が悪い。

 

職場の人達は良い人たちなのだが、

今はとても関わりたくないという気持ちになっている。
お腹痛い…

 

 

ああ…

これだ…

学校に行きたくなかった頃と同じだ。

 

気持ちが悪い。

 

もう、平気な顔はしてられないかもしれない。

この環境に身を沈めると

自己嫌悪で吐いてしまうだろう…

 

そう思っても何もできない。

考えて考えて

動けなくなる。

 

ああ…

お腹痛い…

 

 

デートコース


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初恋の人は10歳年上の学芸員の人だった。

学生の時から学芸員のイロハを学んでいた。

あと、民俗学を教えてくれた。

写真を教えてくれたのもその人。

何かカッコよかった。

それだけ。

 

気持ちも伝えず、

今はインスタで繋がってるだけの関係

 

私の原点と言ってもいいかもしれない。

 

 


そして、彼氏は学芸員ひよっこ

こっちは考古学。

 

惹かれる人はどちらも同じだ。

 

しかし、

博物館・史跡巡り以外のデートが分からない。

 

ショッピング…?

をするような趣味はどちらにもあまりない。

それよりも本屋に何時間も入り浸るのが好き。

 

この間のデートも

博物館と美術館、

あと、古書店

 

美味しいご飯を食べて…

それで終わり。

充分。

 

 

まあ、

お付き合いという形は何でもいいんだろうな。

 

結局そういう感じで

自分の中で完結してしまう。

 

とりあえず、楽しかった。

 

次はどこへ行こうか。

そんな話をしている。

大型連休最終日に


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今年GWは10連休だという話や

改元やらの話で持ちきりの連休中

SNSでは出掛けている知り合いたちの写真が並ぶ

 

そんな中、普通にお仕事をしていた。

サービス業だ。

仕方ないと、思っているし

あんな人混みの中を出歩く気力は持ち合わせていない

 

最終日なんて、ただひたすらに寝てた。

 

一つ有り難いのは

大型連休が無いおかけで、

休みボケは無い。

 

今週末のイベントという楽しみが待っている。

また、明日からボチボチお仕事をしていこう。

将来を、話し合う


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頭の中がごちゃごちゃとする

仕事もだし、友達関係もだし、

いまは、パートナーのことも考える。

 

容量がないという話は以前書いた。

が、最も苦手な人間関係。

今の私と関わりのある人たちとの関係

どのように付き合っていくのか。

至極大変だ…

 

人間関係少ない方がいいと思う私だったが

最近は欲張りすぎている。

こちらの容量も限界だ。

 

1年前までは

①仕事の人

②厳選された友達関係

だったものが

③恋人

が追加されてしまった。

②の中から1人抜きん出てしまった奴がいる。

とても厄介だ。

 

惚気だ。

 

このブログは彼に関しての掃き溜めになりつつある

が、今回も彼のこと。

 

 

 

彼は、周囲の人に

我々が付き合っていることをまだ知られたくないと言う。

 

まだ、私を守れる立場にないからと。

おそらくまだ、彼が学生という立場であることを気にしているのだと思う。

深く言及はしていないが。

 

そんな彼に関して

とても誇りに思う出来事?

があったため、書き留めておこうと思った。

 

 

 

 

パートナーとして、どうあるべきか、

彼はよく考えてくれる。

 

遠距離であるため、

会う頻度と電話の頻度

程よい距離感であるための事。

特に一番大きな出来事として

身体の関係があった。

 

遠距離であるがために

宿を取ることが多い。

そして、二人きりでいられるのも宿である。

 

異性である。

身体の関係は大きな問題であった。

これまでも何度か、彼の迷いを感じる事があった。

同じ空間にいるのだ、そういう気になるのも分かる。

 

私も、考えずにはいられなかった。

そんな状況からか、

性行為の同意に関しての記事を目にすると

我々の関係はどうなのだろうと考えていた。

彼の迷いと恋人として今後、

将来を見据えてどうあるべきか。

私自身悩んでいた。

 

彼もそうだったのだろう。

そういう話を、はっきりと話題に上げてきた。

 

話をしてくれる。

それだけで充分だった。

私との将来を彼から聞いた時

とても嬉しかった。

 

将来どうしてもやってみたいことがあると

付き合う前、話したことがあった。

夢を語る私を彼は忘れずにいてくれた。

 

自由にやりたいことをやれるように

君自身が身軽であるため

守りたい

 

その言葉を忘れず

心に留めておきたい。

そして。ここに記す。

 

 

 

隣りにいるだけ

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先月の事を今更書くのも何なのだが、

ようやく言葉にできる。

気がする。

 

 

先月末、彼に会った。

仕事が終わって駅まで彼を迎えに行った。

泣きそうだった。

2ヶ月ぶりに会えるのが楽しみで

嬉しすぎて泣きそうになった。

 

会った時は普通に話をした。

涙がこぼれないように平静を装う。

後で聞いたら気づかれてなかった。

 

この日は一緒に宿に泊まった。

一緒の時間を過ごせた。

ゆっくりお酒を飲んで、

彼がエッシャー展へ行ったので

その図録とお土産のだまし絵で遊んだ。

 

 

 

普段会えない分電話をする。

電話をするときも無言の時間は多い。

一緒に居るときはますます多い。

でも、隣にいるだけで心地が良い。

 

普段会えない分触れ合った。

お互いのぬくもりを感じた。

手を握ってもらうという幸せは

隣りにいるからこその幸せ。

 

眠たくなるまでお話をして

眠たくなるまで手を握った

 

 

次の日は観光をした。

彼の研究の為に。

しかし、二人で出かけるだけで充分だった。

二人で食事をするだけで充分だった。

二人で同じ空間にいるだけで充分だった。

他に何もいらない。

隣りにいるだけでそれでよかった。

 

帰り際

彼にキスをもらった。

他の目を気にしながら、こっそりと。

恥ずかしくなった。

でも、幸せだった。

 

恋は盲目と言うけれど

今はそれでもいいですか?

後で冷静になると恥ずかしくなる。

何をやっているのかと言いたくなる。

しかし、あの時を大切にできたと思う。

 

見送られると、悲しくなる

と言われて、彼を駅に下ろして

サヨナラを言った。

私はそのまま家へ帰った。

 

 

また会えない日々が始まる。

次会える日まで

言葉を交わす。

 

隣りにいるだけの時間を愛おしく思いながら。

 

自分の容量とステップアップ


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仕事も2年目。

去年はお花見に行けるほどのきもちの余裕がなかった

しかし、今年はお花見にも行けた。

こちらでの生活を楽しんでいる。


そして、先輩にお願いして

新たに業務を覚えることにした。

 

言われていることをしているだけでは

人として成長しない気がして、
やってみると引き受けてみた。

 

と言うことで、早番業務。

朝の業務前のお仕事は1人。

できる限り、一人でこなさなければならない。


あの、色んな人がいる空間で
私はどこまで成長したのか。
試されている気がする。

 

成長しようとしてるのがいいと
朝番をやりたいと言ったときに褒めていただいた。

 

 

ただ、自分の中では、

自分自身を無理させているだけではと思った。

自分の能力という容量が超えてしまうのではないか

とか考えてしまった。

 

あと、同期の存在が頭をよぎる。

 

彼のちょっとした行動だったり、

周囲への配慮不足が

部署内で問題になっている。

些細なことだと思っていたことが、

塵に積もった感じだろうか…

 

弁明みたいな感じに聞こえるかもしれないが

どうにかしなければならないと思い

一緒にご飯へ行き、

話をしてみたこともある。

 

それでも、どうしたらいいのか

と悩むばかり。

 

一緒に挑戦してみないか

次の業務を覚えるいい機会ではないか?

と、一言声をかけてみればよかったのだろうか…

私だけ、こんなに業務内容を増やしていいものか。

 

と、悩んだ。

しかし、

「やれ」と言われて仕事をするものではない気がした。

 

本人のやる気の問題では?

同期にいま、そのやる気があるのか?

と考えもしたが、

私も、「やる」と決めたら自分が業務を理解するまで

他の事に手をかけられるほど器用ではない。

それに、同期が何をしたいのか

これからどうしたいのか、

結局分からないのに、勝手にしてはいけない。

 

結局そのまま、

同期を置いてけぼりにしてしまった。

 

しかし、同期は同期、私は私。

それぞれ考えがあって行動しているのだ

と、今は割り切った。

 

同期に何を思われようが、構わない。

私は今まで、この環境に慣れる為

自分らしく仕事ができるようになる為

努力してきたのだ。

 

自分らしさを少しでも認めてもらいたいと思って

少しずつやってきたのだ。

 

陰で私の悪口を言われているかもしれない

はじめから感じていた上から目線な物言いが、

これからもっと強くなるかもしれない。

などと、変な心配と不安を抱えてしまう事もある。

 

色んな事を考えて悩むのは悪い癖だが、

お金をもらい、雇ってもらう為には

自分のできる範囲で、力をつけていくしかない。

信頼を得るしかない。

と思った。

でないと生きにくい。

 

生きる為に働くのだ。

自分の趣味の為に働くのだ。

その目的だけは忘れたくない。

 

だから、私は私なりに前に進んでいこう。

 

ステップアップの結果はどうなるか

分からないけれど。

 

取り敢えず、今日

初の朝業務が終わった。

 

なんか色々疲れたが、少し自信になった。